意外と難しい、お散歩のテクニック
簡単に犬の散歩 なんていいますが、犬を上手に散歩させるのって
結構難しいと思います![]()
たとえば、わが息子(小学校2年生)が小次郎の散歩をしている
ところを見るにつけ
なんと秩序のないことか!!と、呆れてしまいます。
子どもだからしょうがないし、叱ったこともありませんが、
あっちにフラフラ、こっちにフラフラ・・・
電柱をまたいで犬と人が分かれてしまったり、小次郎が子どもの隙を見て、
よそ様の家の塀におしっこをしてしまったり・・・(これ、最悪)
でも、結局誘導する人間がちゃんと歩けるかどうか、で、犬も散歩上手か
散歩下手かが分かれてしまうのだと思います。
ドッグホテルご利用のワンちゃんを散歩させるとき、上手にお散歩が
できる子は、全体の半数以下です。なかには、お散歩認定証を交付したい!
というくらい、上手にお散歩できる子もいますが、
まったく人間と一緒に歩いている意識がない!という子もいるのです。
お散歩は、飼い主さんが主導権をもって犬を連れて歩いているか?
というのがとっても重要です。飼い主さんは、いわば群れの行き先を決める
リーダーですから、犬が勝手に曲がり角を曲がろうとしているのに、後ろから
ヘコヘコとついて行ってはいけません。
散歩のときの犬の位置は、それぞれ皆さん違うかと思いますが、
私は犬を左右どちらか片側の、少し前方を歩かせます。
方向はリードへのテンションのかけかたで指示します、また排泄して
いい場所なのか、止まるとき、歩き出すときもすべて同じようにします。
↑なんだか難しそうですよね?
そう、たしかにリードを上手に扱うのはテクニックが必要です。
自転車に乗ったり、スポーツを楽しむときと同じ、ある程度のテクニックを
学ぶ必要があります。でも、自転車の運転と同じように、一度身につけば
どんな犬にでも使える万能のテクニックなので、あれこれ試行錯誤して
犬にリードで指示を出してみましょう。
ここでひとつ、難しくないけど効果的なお散歩のテクニックをお教え
します![]()
一定のペースでリズムよく歩くこと
体力の限界を試す必要はありません、早くなったり遅くなったりせずに、
一定のペースを保ちながら、リズムよく歩くことを意識してみてください。
お散歩のトレーニングで飼い主さんと一緒に歩くとき、たいていの飼い主さんの
歩きかたは、リズムが一定ではなく、歩く方向もまっすぐ歩けていません。
人間、目的がないとスタスタと歩けませんので、だいたいの行く方向と目標を
決めて、ずんずん歩いていきましょう。
犬をじっと見ないで、視野の端に入れる程度で歩く
犬を見てお散歩している飼い主さんがけっこういますが、
散歩中にじっと犬を見ると、スタスタとリズムよく歩けないだけではなく、
犬に拾い食いを許してしまったり、他犬に向かって突然飛びつこうと
した
愛犬に、ヒヤっ
とさせられたりします。
散歩が「疲れる」、ではなく、「スタスタ歩けない」と感じる飼い主さんは、
犬に合わせすぎています。犬も飼い主さんに合わせてもらうことに
慣れているので、さっさと歩かれると、ついてこられなかったりします。
急に電柱で立ち止まろうとした犬に、つまづきそうになることはありませんか?
そういうときは、遠慮なく犬にぶつかってしまいましょう!
不用意な行動をすると、人がぶつかってくる
と、ぶつかられて不愉快な思いをした犬が、立ち止まるときと
場所を選ぶようになります。※人が転ばないよう、ご注意ください!!
立ち止まるだけではなく、急に人の前を横切る子(多い!)もいますが、
この場合、遠慮なく犬の足を踏んでしまいましょう。
「人の前を急に横切ると危険」という認識があれば、絶対に人の前を
急に横切って電柱におしっこをかけることはしなくなります。
こんな些細なテクニックだけでも、散歩時の主導権を発揮することができます。
犬を叱ることもなくなるし、どんどん歩けるので散歩の時間が楽しくなります。
簡単で、効果絶大なテクニックです、ぜひお試しください。
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