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2009年3月31日 (火)

意外と難しい、お散歩のテクニック

簡単に犬の散歩 なんていいますが、犬を上手に散歩させるのって
結構難しいと思いますthink


たとえば、わが息子(小学校2年生)が小次郎の散歩をしている
ところを見るにつけ


なんと秩序のないことか!!と、呆れてしまいます。


子どもだからしょうがないし、叱ったこともありませんが、
あっちにフラフラ、こっちにフラフラ・・・


電柱をまたいで犬と人が分かれてしまったり、小次郎が子どもの隙を見て、
よそ様の家の塀におしっこをしてしまったり・・・(これ、最悪)
でも、結局誘導する人間がちゃんと歩けるかどうか、で、犬も散歩上手か
散歩下手かが分かれてしまうのだと思います。


ドッグホテルご利用のワンちゃんを散歩させるとき、上手にお散歩が
できる子は、全体の半数以下です。なかには、お散歩認定証を交付したい!
というくらい、上手にお散歩できる子もいますが、

まったく人間と一緒に歩いている意識がない!という子もいるのです。


お散歩は、飼い主さんが主導権をもって犬を連れて歩いているか?

というのがとっても重要です。飼い主さんは、いわば群れの行き先を決める
リーダーですから、犬が勝手に曲がり角を曲がろうとしているのに、後ろから
ヘコヘコとついて行ってはいけません。


散歩のときの犬の位置は、それぞれ皆さん違うかと思いますが、
私は犬を左右どちらか片側の、少し前方を歩かせます。

方向はリードへのテンションのかけかたで指示します、また排泄して
いい場所なのか、止まるとき、歩き出すときもすべて同じようにします。


↑なんだか難しそうですよね?


そう、たしかにリードを上手に扱うのはテクニックが必要です。
自転車に乗ったり、スポーツを楽しむときと同じ、ある程度のテクニックを
学ぶ必要があります。でも、自転車の運転と同じように、一度身につけば
どんな犬にでも使える万能のテクニックなので、あれこれ試行錯誤して
犬にリードで指示を出してみましょう。


ここでひとつ、難しくないけど効果的なお散歩のテクニックをお教え
しますshine

一定のペースでリズムよく歩くこと


体力の限界を試す必要はありません、早くなったり遅くなったりせずに、
一定のペースを保ちながら、リズムよく歩くことを意識してみてください。

お散歩のトレーニングで飼い主さんと一緒に歩くとき、たいていの飼い主さんの
歩きかたは、リズムが一定ではなく、歩く方向もまっすぐ歩けていません。
人間、目的がないとスタスタと歩けませんので、だいたいの行く方向と目標を
決めて、ずんずん歩いていきましょう。


犬をじっと見ないで、視野の端に入れる程度で歩く


犬を見てお散歩している飼い主さんがけっこういますが、
散歩中にじっと犬を見ると、スタスタとリズムよく歩けないだけではなく、
犬に拾い食いを許してしまったり、他犬に向かって突然飛びつこうとimpactした
愛犬に、ヒヤっsweat01とさせられたりします。


散歩が「疲れる」、ではなく、「スタスタ歩けない」と感じる飼い主さんは、
犬に合わせすぎています。犬も飼い主さんに合わせてもらうことに
慣れているので、さっさと歩かれると、ついてこられなかったりします。


急に電柱で立ち止まろうとした犬に、つまづきそうになることはありませんか?
そういうときは、遠慮なく犬にぶつかってしまいましょう!


不用意な行動をすると、人がぶつかってくる


と、ぶつかられて不愉快な思いをした犬が、立ち止まるときと
場所を選ぶようになります。※人が転ばないよう、ご注意ください!!


立ち止まるだけではなく、急に人の前を横切る子(多い!)もいますが、
この場合、遠慮なく犬の足を踏んでしまいましょう。
「人の前を急に横切ると危険」という認識があれば、絶対に人の前を
急に横切って電柱におしっこをかけることはしなくなります。


こんな些細なテクニックだけでも、散歩時の主導権を発揮することができます。
犬を叱ることもなくなるし、どんどん歩けるので散歩の時間が楽しくなります。

簡単で、効果絶大なテクニックです、ぜひお試しください。


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2009年3月27日 (金)

自傷行為と薬物療法

ある日の電話相談から


もうじき1歳になるメスの柴犬
ヒートが始まった頃から、足を拭くのを嫌がってさせなかったり、
首輪をつけるのを嫌がったりと、今までにしなかった行動が
見られるようになった。


それと平行して、自分の尾を激しく追い、噛んで傷をつけて
しまうようになった。獣医師に相談すると、傷の手当と安定剤の
処方をされたが、長期的に使うと副作用があるといわれ、
投薬を止めたところ、ふたたび自傷行動で尾を傷つけてしまった。

****************************************************


柴犬の自傷行動の相談は、実はけっこうありますthink


過去の私の経験では、自傷行動の引き金になるような、
具体的な原因がはっきりしている場合、薬物療法は必要ない、
ということもあります。基本的なコマンドにきちんと従うトレーニング、
狭い場所で落ち着いて休むことができるクレートトレーニングをし、
規則正しい生活をさせることで、薬物療法なしで改善した例が
数件あります。


ただ、今回お話を聞いたワンちゃんには、原因となるものが
はっきりと特定しにくいこと、すでに薬物療法をして成果が
表れていること、基本的なコマンドには従えること、などを考えると、


1.規則正しい生活をさせながら、薬物療法をする
2.次回のヒートが来る前に避妊手術をする

が、一番良い方法だと感じたので、そうアドバイスしました。


薬物療法をする場合、投薬は獣医師が行いますので、
行動学を専門とした獣医師に、行動療法と薬物療法を同時に行って
もらうのが、一番ロスがないと思います。
副作用についても、血液検査など、副作用があるかどうかの検査を
必要な時期に獣医師の判断で行ってもらえます。


私の経験上では、安定剤によって重度の副作用が出たことは
ありません。ただし長期間の使用で攻撃性が高まることがある、
という報告がありますので、自傷行為が1ヶ月以上治まっていれば、
1~2ヶ月かけて減薬していくのが望ましいし、ワンちゃんの
体への負担も少なくて済むのではないかと思っています。


自傷行為はまず止める、繰り返して習慣化させない


若くて、過去に肝機能の問題がないワンちゃんであれば、
パッパと投薬して効果が出ているうちに、必要な行動療法を行い、
症状が良くなったところですみやかに減薬していくというプランが
予後も良いように思います。


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2009年3月23日 (月)

辛抱のきかないワンちゃんたち

愛玩するために飼っているせいなのか、嫌なことやささいな
ことを辛抱できないワンちゃんが多いな~と感じています。


うちの子、ご飯のときはマテができます


↑そらそうでしょう~ご飯は犬にとって「いいこと」ですから、
モチベーションも高くマテができて当たり前。


でも、ペットシーツを替えるとき、飛びついてきて替えるのに
邪魔で仕方が無い、というワンちゃん、これはどうでしょう?

人間の子供を、待てない子に育てている親御さんはとても
少ないのに、犬は待てなくて当たり前、と思ってしまうので
しょうか?玄関を出るときに待てない、散歩に出る準備の間
静かに待てない、怖いことがあっても我慢してじっとして
いられない、

ホントに辛抱のきかないワンちゃん、多すぎです・・・

たとえホテル預かりのワンちゃんであっても、作業の邪魔に
なることをするワンちゃんには、私は断固として「待つこと」を
要求します。大抵、1~2日で


「この人が仕事をしているときは、邪魔してはいけない」


ということを、ちゃんとわかってくれます。
散歩に出るときもジっとしていなければリードは着けませんし、
ハウスの外にも出られません。そういうルールを犬は本当に
すぐ理解します。


面倒くさがらず、こちらのしてほしいことを要求する


飼い主さんの務めではないか、と思います。


それと、怖いのか、緊張するのか、やたらめったら、
抱きついてこようとするワンちゃんがいます。


飼い主さんにはかわいい行動かもしれませんが、
愛犬が何かを怖がって抱きついてきたとき、断固として
「マテ、オスワり」とコマンドし、むやみと人間に
しがみつかないように要求しなければなりません。


え~~どうして?!かわいそう!!!


そうでしょうか?怖がりのワンちゃんの、怖いから抱っこして!
を受け入れてしまうと、怖がり度合いがどんどん強くなります。
ちょっと辛抱させれば、それは「怖いことじゃなくなる」のです、
愛犬に怖い思いを全くさせずに暮らすのは不可能ですから、
飼い主がすべきことは


怖いことを我慢する力を養う


ことではないでしょうか?


怖いことの多いワンちゃんは、過敏に吠えるようになりますし、
興奮しすぎて咬むこともあります。特にトイ種のワンちゃんは、
飼い主さんも外見の弱弱しさから、この子には怖さを克服する
力がない、と勝手に決めてしまいがちですが

怖がりだからかわいそう

ではなく、

怖がりだから、怖さを克服できる子に育てよう

と、認識をかえてほしいのです。


我が家のNo1怖がり犬、小次郎も、私が我慢することを
しつこく要求したので、怖いことでも我慢することができます。
あくまでも「我慢」なので、怖いことは怖いのだと思います。

でも、「辛抱していれば怖いことは終わる」という様子で、
じっと辛抱しています。辛抱ができる犬は、むやみと吠え続け
たり、発作的に咬むことをしないので、安心して接することが
できます。


オスワリやマテをおしえることと平行して、子犬の頃から
「我慢ができること」も意識して育ててほしいと思います。


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2009年3月 6日 (金)

行動療法が生きるハンドリングのテクニック

家庭犬の問題行動を専門に扱うようになって、ハンドリングの
技術より、行動学の分野から犬を理解し学ぶことが大事!
とがんばってきましたが、最近になって


ハンドリング技術の基礎があるからこそ、行動学の知識が
十分に生かせているのだ


と、考えが変わってきました。


夫でも振り回される大型犬を、自分が軽々と操れる・・・
これは訓練所時代に、ジャーマンシェパード相手にトレー
ニングの技術を学んだおかげです。
犬とて、自分をやすやすと扱える人と、扱いにてこずる人の
どちらのいうことをよりきくか?といえば、自分を物理的に
コントロールできる人のほうを尊敬するのです。


飼い主さんが「犬をケージに入れられない」と言っても、
私が入れられなかったことは一度もありません。


先生がいると、犬がおりこうさんなんです。
それはなぜでしょう?


自分をコントロールできる人がそばにいる、という認識が、
犬に自制心を生み、服従する意欲を高めるからではないか?
と私は考えています。


問題行動の多くが、犬が自分自身を自制できないことに
関係があります。犬の自制心を養うためにも、犬をコントロール
できるテクニックを持つよう、飼い主さんへのご指導の場を
設けるべきではないか?


出張訓練でレクチャーするだけでは、なかなか飼い主さんの
いうことを聞けないワンちゃんが多いので、飼い主さん自身が
ハンドリングを練習して、自分の犬をコントロールできるように
なってもらう必要があるのだと感じています。


アメリカではしつけ教室が盛況なのは、この辺に重点を置いて
いるからではないでしょうか。今後は飼い主さんをもっと
トレーニングする場として、しつけ教室の開催もしていきたいと
思っています。


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2009年3月 5日 (木)

私たちに対する犬の意識

去年は柴犬のしつけ相談が少なかったのですが、今年は年初から
柴犬、柴犬、今日も柴犬・・・

というくらい、柴犬のワンちゃんのご相談や、トレーニングが続いて
います。


柴犬の問題行動のトップは「咬む」ですが、
それは柴犬が、特別手に負えない犬、ということでは
ありません(誤解のなきよう・・・) 逆にそれ以外の問題行動が
ほとんどみられないのも、柴犬の特徴なのです。


とはいえ、咬まれたときのダメージは決して軽くない柴犬。


恐怖心から咬む柴犬はもとより、依頼されて一番困るのが、


飼い主と家族しか咬まない柴犬


え~~逆じゃない?と思われるでしょうけど、結構多いのです。
飼い主さんが普通に行っている行動が、咬むきっかけになって
しまっている場合が多く、咬む行動を起こさせないためには、
飼い主さんの行動を根本的に変えてもらう必要が出てきます。


でも、それはどれも愛犬がかわいいばかりにしてしまう
行動のため、


「これはしないでくださいね」


といくら念を押しても、その行動はしなくても、似たような別の
行動をしてしまったりして(枝分けれ)、全部をいちいち否定
するのも飼い主さんがかわいそうですし、でも実際にそれは
してはいけない行動だし・・・と、ジレンマを感じてしまうケース。


犬の飼い方、かわいがり方はひとそれぞれなので、その人が
かわいがりたいようにかわいがれることが、ペットとしては一番dog
だと思います。


でも、元々外で飼われる事が多かったというか、ほとんど
外で飼われてきた柴犬が、室内で飼うようになって、
「飼い主を咬む」という行動が目立ってきたのではないか?


ということは、柴犬はあまりべたべたと愛情をかけたい人には
向かない犬種なのかもしれません。


室内で飼う柴犬が、将来、愛玩されても大丈夫な気質を
持つようになることも、十分ありえますが、現時点では


フレンドリーで明るいように見えても、神経質で敏感な
性質を持っていることを忘れずに接する


という、飼い主の心構えが必要な犬種のように思います。


日曜日まで、3日間お泊りしていた柴犬の男の子。
すご~~くいい子で、明るいし、元気だし、咬むとは思えない
扱いやすいワンちゃんですが、飼い主さんを咬んだり、
試す行動を起こすので、ときどきご相談を受けています。


前後のお話をよく聞くと、どれも些細なことのように感じる
のですが、犬にとってはそれが自分の地位の確立で
あったり、飼い主との力比べをしようとするきっかけになって
いたり・・・

どれも、飼い主さんに対する執着があるからこそ、起こる行動なので、
預かっている間の私たちには一切そういう態度は示しません。
トレーニングとしてできることは、コマンドにきびきび従うようにする
ことですが、優等生なので叱ることもありません。


執着と愛情の下地があるがゆえに発生する、「咬む」という行動。
私たちが思うよりずっと、犬は私たちとの関係を強く意識しているようです。


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2009年3月 3日 (火)

社会化、社会化って言うけれど

犬は幼いうちの社会化が重要


家庭犬のしつけにおいて、すっかり定着したな~と感じる
この言葉。飼い主さんとお話していても、


は?社会化ってなんですか?


と聞かれることはほとんどなくなりました。私など、生来が
ひねくれ者なので、あんまり社会化、社会化と言われると


本当に社会化ってどんだけ必要なのよ?!


な~んて腹の中で思ってしまいそうですが、
本当に社会化は重要なんだ∑(=゚ω゚=;)と、仕事をしながら日々
実感しています。


社会化といっても、犬に対するもの、他人に対するもの、環境に
対するもの、とたくさんあります。犬の成長は早いので、
生後2ヶ月~4ヶ月に、どれだけたくさんの物事に触れたかで、
その後の犬生が相当左右されることになります。


小型犬なら生後4ヵ月くらいまで、大型犬でも生後5ヶ月くらい
までに慣れることなく、触れることなく、見ることなく過ぎた
ものについては、過敏に反応してしまうことが多いです。


今、生後8ヶ月のスタンダードプードルちゃんをお預かり
していますが、お散歩をほとんどしたことがない、という
飼い主さん。車、通行人、散歩中の他の犬、ほとんど
すべてのものに過剰反応し、来たときはまともにまっすぐ
歩くことすらできませんでした。


私でもハンドリングが難しいのですから、飼い主さんなら
自力ではすでに散歩をさせたくてもさせられない状態だったと
思います。


スタンダードプードルは体重が軽いので、引きずられて困るわけ
ではないのですが、犬自身が飛んだり跳ねたりするので、
いわば自分の周囲を常時犬が跳ね回って前に進めない状態、
に陥っていました。


室内ではほとんどハウスで寝ていて落ち着いているので、
元々はそれほど過敏性の強いワンちゃんではないようですが、
外に出たことなくすごした犬にとって、突然のお散歩は刺激が
強すぎて、頭の中がオーバーワークになってしまうようです。


2週間で相当よくなりましたが、まだ満足できるレベルとは
いえません。今後飼い主さんが、相当の労力と時間をかけて
お散歩の練習を継続しなければならないでしょう。


社会化期を逃して定着した困った行動は、その行動を治すのに
社会化期の何倍もの時間と労力が必要になります。


起こってから対処するより、予防する! 病気と同じですね。
予防になるのが、社会化なのです。


北野ドッグスクールで行う幼稚園は、社会化を行う場を
設けよう!と思ってはじめたものです。幼稚園のメリットは、


家庭の中で起こる、たいていのことが体験できる


一人暮らしの若い飼い主さんのワンちゃんであれば、
飼い主さん以外の人と触れる機会がとても少なくなりますが、
幼稚園では、子供、その友達(非常に騒がしくなります)、
大人同士の会話あり、テレビや電話、インターホン、来客と、
日中の喧騒を感じることができます。


また、他の犬も常時出入りしますし、叱られる子もいれば、
褒められている子もいる、大きな犬から小さな犬、外見もさまざまな
犬が出入りするので、知らず知らずのうちに、世の中にある
色々なものに触れることができるようになっています。


飼い主さん以外には気難しいといわれる柴犬も、おどろくほど
社交的で友好的に育ってくれ、宿泊でおりこうさんな姿を
見せてくれるたびに、社会化することの大切さを実感しています。


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2009年3月 2日 (月)

大型犬を飼っている方へ

私がこの仕事を始めた頃、大型犬の人気が薄れていた時期で、
ラブラドールレトリバーや、シベリアンハスキーのような犬種の
しつけの依頼は圧倒的に少なく、小型犬のご相談ばかりでした。

その傾向は今でも続いていますが、最近ちらほらと大型犬の幼犬や、
成犬のしつけのご相談を受けることが増えています。


今現在大型犬を飼っている方、これから家族として迎えようと
思っている方に、ぜひ覚えておいて欲しいことがあります。


体重が10㎏のときに「困った」と感じる行動は、成犬時には
「とんでもなく大変」な行動になる


当たり前すぎて書くのもはばかられますが、大型犬の成長は
本当に早いdashですupwardright目に見えるんじゃないの?eyeと思うくらい、
昨日と今日では大きさが違う!というくらい早い。


生後3ヶ月の時点で「自分の犬が制御できない」と感じたら、
なんらかの手を打たないと、とても面倒なことが待っています。
10㎏の犬なら、お散歩のときに引っ張られても耐えられます、
よそ様に迷惑もかけずに通過できます。

でも・・・

15㎏を超え、体高が高くなると、長身で体重のある男性でも扱いに
手こずるようになってきます。さらに、他犬や他人に攻撃的な傾向
が出てきた場合、


気づいたら愛犬が問題行動犬になっているshockannoy


あまり脅かすようなことを言いたくないのですが、
体重40㎏、去勢していない攻撃的な成犬をトレーニングするのは、
ドッグトレーナーの私でも、鼻歌交じりで・・・というわけには
いかないんです。


どうして、生後4ヶ月の時点で手を打っておかなかったの?


癌の早期発見じゃないけど、早い対処が必要なのは
小型犬よりも大型犬のほうです。小型犬とて、柔軟性の高い子犬の
うちにトレーニングしたほうがいいに決まっていますが、
攻撃的なチワワとラブラドールレトリバーでは、物理的に考えると
チワワのほうが絶対に楽なのです。


大型犬に「人間は自分を制御できない」と確信を持たせる前に、
制御できない行動を起こさせないよう、自制心とコントロールされる
ことを受け入れるためのトレーニングをしてくださいdog


大型犬はいいところもいっぱいあります!
・小型犬に比べると基本的に物事に対して寛大、おおらか

・室内では活動的ではなく(寝てばかり)手がかからない

・子供の遊び相手になれる犬種が多い


他にも、小さな犬にはない魅力をいっぱいもった大型犬、
彼らと楽しく暮らすためにも、子犬のときに困ったと思う行動は
放置せずに向き合ってください、「いつか治る」と思わず、
トレーニングに時間を割いてあげてください、お願いしますo(_ _)oペコッ


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