忍耐とは、忍耐がいるもの
北海道は昨日から7月上旬並の陽気で、私も朝から
元気に犬達を引き連れ、楽しく散歩ができてうれしい限り![]()
夫と2人で朝の散歩をするときは、我が家の3頭に加えて
お客様のワンちゃんを2~3頭連れて行くので、ゾロゾロゾロゾロ・・・と
とても人目を引きます、
気分はすっかり鵜飼いです。
私達はスクールのロゴのついたジャンパーなど着ていません
(というか、そもそも作ってない)ので、知らない人は
「あんなに次から次と犬を飼って物好きな!」
と思って呆れてみているのかもしれません![]()
ニューヨークのドッグウォーカーが大小さまざまなサイズのワンちゃんを
7~8頭引き連れて、人ごみを練り歩く写真を見て衝撃を受けたのは、
今から十年以上前のことだったと思いますが、
現在自分が7頭・・・とまではいかないけど(Maxで5頭くらい?)
ワンコたちを引き連れて散歩をさせているのは、なんだか不思議な
気持ちになります。
そうそう、話がズレたけどタイトルの「忍耐」の話
訓練士って忍耐が最大の武器だわ~と、
犬をしつけよう、トレーニングしよう、はたまた宿泊のワンちゃんが
大興奮している状態に接するたびに、深く認識させられます。
私は生来、とっても短気な人間で、忍耐力の乏しいタイプ・・・
訓練所時代に、先生に「お前はいい訓練士になれないぞ」
と言われたのは、そこを見抜かれていたからではないでしょうか(涙![]()
言い訳するつもりはないんですが、無神経で鈍感な人なら訓練士に
向いているのかというと、それは絶対に違うと思う。
犬は自分がなぜそんなことをするのか、絶対に教えてくれません、
敏感に行動の変化を読み取り、それを分析し、(過去のデータをすぐに
脳から引っ張り出せないとダメ)、さらに効果的な対処方法を考え出さなければ
ならない、というのが問題行動を扱う訓練士の必須条件ではないかと思うのです。
でも、能力にプラスして「常に忍耐力をもって犬に接する」
という大前提があるのです!ここが、私にとって一番むずかしかった・・・
歳月というのは、お肌にとっては悲しいことですが、仕事にとっては
とてもありがたいものですね。短気な私も、経験と、年齢の積み重ね
にしたがって、相当忍耐強く犬達に接することができるようになりました。
それに、子どもを産み育てたのも、いい経験になったのだと思います。
犬が起こす良いアクションを待つ
常日頃、心にとめている言葉です。




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